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大頭眞一 著
「焚き火を囲んで聴く神の物語・説教篇」シリーズ[全8 冊]
アブラハムと神さまと星空と ― 創世記・上
YOBEL 新書056
新書判・224 頁
定価1,300円+ 税
ISBN978-4-909871-07-7 C0216
大頭眞一牧師に「贈る言葉」
千葉 惠(北海道大学大学院特任教授)
救い主を高らかに宣教すること、ただそれだけで、キリストの弟子でありうることただそれだけで、大頭牧師は無上の光栄ある務めであり、希望であり喜びであると日曜ごとに立ち返っておられたことでありましょう。キリストを語ること、それだけで人類が持ちうる最大の説得が遂行されていることでありましょう。(本文より)
勝俣慶信(酒匂キリスト教会牧師)
この説教集を読んだ人は、「神さまってこんなお方だったのだ」と神さまに目が開かれていきます。そして神さまの痛むほどの深い愛に心撃たれるに違いありません。(本文より)
解説
大頭眞一(明野キリスト教会牧師)
自分がもっとも書くことのなさそうな本があるとすれば、それは説教集だと思っていました。……加藤常昭先生の説教塾に所属しているとはいえ、末席に連なっているだけの私です。聖書原語に堪能なわけでもありません。ただ、聖書の大きな物語の中 で、神さまが語ろうとなさるご自分を聴きとろうとする物語の神学に立ってきまし た。(あとがきより)
著者プロフィール
大頭 眞一(おおず・しんいち)
1960 年神戸市生まれ。北海道大学経済学部卒業後、三菱重工に勤務。英国マンチェスターのナ ザレン・セオロジカル・カレッジ(BA、MA)と関西聖書神学校で学ぶ。 日本イエス・キリスト教団香登教会伝道師・副牧師を経て、現在、京都府八幡市の明野キリス ト教会牧師、関西聖書神学校講師。