山口希生[著]神の王国を求めて 近代以降の研究史のレビュー

山口希生[著]神の王国を求めて 近代以降の研究史
山口希生[著]神の王国を求めて 近代以降の研究史

36回にわたって「舟の右側」に連載されていた時から愛読していました。単行本化されると知り早速申し込みました。
単行本とはいえ、連載との重複が多いかも知れないという懸念は吹き飛びました。
連載記事に対して大幅に加筆・修正が施されるとともに、全体を5部に構成し、単行本ならではの広さと深みが増したと感じました。
全255頁のこの本を買って良かったです。お奨めだと思います。

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ロンさん